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2018/11/15 スタッフブログ

実は夏より多い💦冬に多発する大人のにきび

 

こんにちは🐻✨

ヒロミビューティークリニックの西岡です⛄

前回のブログを見て普段食べている柿に沢山の美容効果があって驚きました😲💕

日に日に寒くなってきていますが、風邪などひかないよう気をつけたいと思います(-_-;)💦

また当院🏥でもインフルエンザの予防接種💉を

お値段¥3,500円で受けることが出来ます✨(13歳以上の方のみ)。

お早目にお受けすることをおすすめします。

 

 

今回は冬なのににきびが出来た・・・

なんかにきび増えている気がする・・・などなど。

実は夏より冬に多くできるにきびについてお話したいと思います。

にきびは汗をかいて皮脂の分泌量💦が多い夏🌞にできやすいと思いがちですが、

大人にきびは空気の乾燥する冬場にもっとも多発する時期なんです☃

「乾燥」は、にきびができる原因のひとつです👆

空気が乾燥すると、肌の免疫力・機能が低下↶し、にきびが出来やすくなる肌環境になってしまいます。

角質層の水分が足りないと肌を守るためのバリア機能が低下し、

にきびの初期段階である角栓発生が起こりやすくなります。

特に皮脂膜が張られにくいUゾーンのにきびが多発する傾向にあるため、

頬や口周りのにきびに悩んでいる方は要注意です。

 

角質層には10~20%の水分が含まれているのが普通で、10%を下回るとバリア機能低下が始まり

乾燥肌になってしまいます。冬の間は1日に3~4回、特に洗顔や入浴後の保湿ケアを欠かさないでください。

 

皮脂が多いと脂を落としたくてゴシゴシと洗いたくなりますが💦

皮脂膜は角質層からの水分蒸発を予防する役割もあるので

過剰な洗顔はかえってバリア機能の低下を促進することになりますので、

しっかり泡立てネットを使用しこすらないよう優しく洗顔するよう心がけてください。

当院ではMDEARのホイップウォッシュを患者様に使用していただいております。

洗顔フォームですので泡立てネットで泡立てる必要もなく、

皮脂汚れをすっきり落とし、もちもちしたおいしそうな生クリームで洗うような触感です🍰(笑)

 

また、冷え」によってにきびが悪化するという説もあります。

東洋医学では身体が冷え血液が滞留することによって、

老廃物は身体にたまり、それが吹き出物や皮膚炎といった形で表に出るとされているようです。

また冷えによってホルモンバランスが乱れることで男性ホルモン優位になりバリア機能低下↷、

角栓発生の促進といったマイナスな効果があるため、身体を芯から温める生活習慣を心がけるようにしてください。

 

冬場は保湿ケアと冷え性対策などきちんと湯舟につかって睡眠時の温度調整をおこなうことが大切なんですね😃💕

にきびケア、治療に関しては前回ケミカルピーリング💊についてブログでもご紹介させていただきました。

🌼話題のケミカルピーリング🌼

 

また、できてしまったにきびに関してはご自身ではつぶさないでください。

 

この画像は実際当院でおこなったスタッフのにきびの面圧中のものです。

ご自身でされると菌がはいってしまい肌の治りも悪くなりにきび跡が残ってしまう場合もございます。

痛みもなくすぐに終わります。にきびのお薬の処方もございます💊。

ぜひ、でご来院お待ちしております。

 

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